辰野町は何がずるいって、それは勿論
本気で悲しくなっちゃうから、「はぁ?」って言わないで(切実・笑)。
チャリがあれば、どこでも行ける利便性。
チャリがなくても、結構、大丈夫だったりしちゃう。
地元の場合、下手に自転車なんか乗ろうものなら、帰ってこられません。
自転車でも徒歩でも、コンビニにもスーパーにも本屋にも行けるクオリティ、
田舎なのに充実してて、切実に羨ましいんだよね〜。
「じゃあお前、どんな田舎に住んでんだよ」
と思われるのも、無理からぬこと。
もう駅とか行ってる暇あったら、車で隣町行っちゃう方が早いくらい。
辰野は街灯あるから、すごいと思う。
地元は小、中、高校と、通学路に街灯なんて贅沢なモノはない。
いかにもオバケ出そーな陰気なトンネルの蛍光灯は、年中切れかかっててリアルに怖い。
いざ歩いてみても、出くわすものと言ったら、
誇張表現じゃなく、これが実話なんですよ。
もう、最後とか何ぞwwな状態ですわな。
高校時代の友人は、高校の近くに自宅があったんですが、
私も、不審者には何度か遭遇しましたし、
「校庭に猿がいるから、校舎から出るな」ってな放送があったりしたものですよ。
でも、電車通学の生徒が、通路に鹿が乱入して電車が止まってしまったので、
集団で遅刻してきた、とかいう光景が茶飯事なのは、普通だと思いたい。
辰野は「ほたる祭り」なる一大イベントがある上に、
「辰野美術館」なるオサレな建物まであるじゃないですか。
地元、そんなもの、ねーしww
何コレ。同じ田舎なのに、何この差!?(笑)
長野県なんて、どこに行ったって田舎だけど、
いずれ、地元は吸収合併とかで、地図から消えると思います。ご臨終です。
それが結構、ネックだったりするんだな、私には。
結局、こういうものって、一長一短なんですかねぇ。